肌にハリ・ツヤを与える若返りの治療
YAGシャワーは、黒い色素(メラニン)に反応するYAGレーザーをシャワーのように顔全体に中間照射するレーザー治療です。レーザーを当てている間の痛みはほとんどなく、まさにシャワーを浴びているような心地よい感覚で施術を受けられることから人気を呼んでいます。
皮膚の内部の真皮層に熱を加えることで、新しいコラーゲン増生を促し、肌の若返りや引き締め、毛穴の開きを改善する効果があります。特にシワ、たるみ、肝斑、くすみ、乾燥など様々な肌トラブルに対して効果的な治療法です。
メリット
- 産毛程度の脱毛効果も見られます
産毛ほどの毛であれば少し脱毛効果があります。しっかりとした脱毛効果はありませんのでご注意ください。
デメリット
- 赤みがでることがある
熱によるダメージで赤みがでることがあります。
YAGシャワーならではの効果
繊維芽細胞が活性化され、コラーゲンの産生が促進
真皮層に熱刺激が加えることで、繊維芽細胞が活性化され、コラーゲンの産生が促されます。
これにより肌のハリを改善し、キメが整います。ハリが改善することにより、小じわの改善もみられます。
小ジワやタルミでお顔が疲れて見える方やキメや毛穴が目立つお肌の方に大変効果的です。
真皮層に熱刺激を加えることで、コラーゲンの産生が促進
強力な滅菌力でさまざまな肌トラブルを引き起こす細菌を死滅させます。そのため活動性ニキビや悪化したニキビにも効果が期待できます。また、イオン導入では起こり得る、雑菌の浸透の心配もありません。
毛細血管を縮小させ、赤みを改善
レーザーが血中のヘモグロビンに反応することを利用し、毛細血管を縮小させ、赤みを改善する効果があります。また、顔だけでなく、デコルテや首にも効果的です。
YAGシャワーならではの特徴
新しいコラーゲン増生を促し、肌の若返りや引き締め、毛穴の開きを改善
心地よい体感で痛みやダウンタイムが少ない
今までのレーザーと違い、ほとんど痛みもなく、お肌に温かいレーザーのシャワーを浴びるような心地よい感覚で施術を受けることができます。
繰り返し浴びることで、お肌の深層部へと程よい刺激がいきわたり、お肌をより美しく健康に保つことができます。
ダウンタイムが少ないのが特徴です。
ダイレクトにお悩み部位へ照射
ヤグシャワーは波長が長いため表皮にダメージを与えずダイレクトに皮膚の内部(真皮層)に熱を加え、肌の奥にあるコラーゲンが活性化されることにより、肌のハリやたるみ・ニキビや毛穴の開きの予防・改善の美肌効果が期待できます。
料金について
美肌シャワー(YAGシャワー)
10,000円
9,000円
診療の流れ
01
02
受付・問診
ご来院された方は、受付でご予約を確認させていただき、問診表を記入していただきます。
03
クレンジング・洗顔
施術前にはクレンジング・洗顔を行っていただき、メイクや汚れを落とします。(施術内容によって、洗顔が不要な場合があります)
すっぴんの状態でも、洗顔して皮脂や汚れを落とした清潔な状態にしていただきます。
04
カウンセリング・診察
施術前に、医師がお悩みや肌状態を診察します。
施術の注意点・アフターケアについて説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば何でもご質問ください。
05
施術
お顔全体の照射で約10~15分で終了です。施術中は温かなシャワーを当てられている感覚です。
06
アフターケア
ダウンタイムがない治療なのでメイクしてすぐにお帰りになれます。
その他、施術後に気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
よくある質問
YAGシャワーは42℃程度のマイルドな熱で、皮膚から離して照射しますので、照射時に痛みを感じる方はほとんどいません。
基本的にダウンタイムはありません。
個人差がありますが、早い方は1回の施術で肌に張りが出たり、小じわが目立たなくなったりなどの効果を実感いただいています。また、1~2ヶ月おきに繰り返し施術することで効果が持続します。
治療後に肌が赤くなる事がありますが、お肌に優しいマイルドな光で施術しますので大きな副作用はありません。
二の腕の症例
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二の腕の症例
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当院のこだわり
メンタルケアから治療
栄養士が食生活を改善
専門分野に特化した医師
YAGレーザーの副作用・注意事項
- 顔のほてりや赤みが数時間程度出ることがあります。
- レーザー直後に一時的にひりつき、かゆみがみられることがあります。
- 一時的にしみやそばかすの部分が濃く浮き出てくることがあります。
- 色素沈着が生じることがあります。
- まれに腫れ・内出血・感染などのリスクがあります。
以下に該当する方は施術をお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
- 妊娠中・授乳中の方
- 強く日焼けした直後の方
- 抗凝固剤など薬剤を使用している方
- ケロイド体質の方、傷の治りが悪い方
- 膠原病、糖尿病、免疫不全、血液の凝固障害、悪性腫瘍の治療中の方
- 日光過敏症の方、また同症を誘発する薬剤を使用中の方