革命的!最先端のシミ・美肌治療
ピコシュアは1兆分の1秒という短時間で瞬間的に高熱レーザーを照射します。そのため、皮膚への熱ダメージを抑えながらシミをとらえることが可能です。少ない回数で最大限の効果を表す先進の技術で、従来のQスイッチレーザーと比較してダウンタイムが少なく、肌へのダメージも少ない方法です。
3種類の照射方法から、お肌の状態に合わせて組み合わせることができます。
ピコスポット照射
ピコスポットとは、高出力のレーザーでシミの元となるメラニン色素を破壊する治療方法です。従来のレーザーよりも痛みが少なく、ダウンタイムはありますが、ほとんどの場合、1回で治療が完了します。
- シミ
- そばかす
- ほくろ
ピコトーニング
肝斑改善に唯一使えるレーザー。 肝斑にピコスポットや光治療を行うと悪化の恐れがありますが、ピコトーニングでは今ある肝斑の改善ができ、トーンアップや色むらの改善にも効果があります。 他のメーカーのピコレーザーでは最低でも5~10回施術を受けないと効果を感じないものがありますが、当院のピコシュアは1.2回から効果を感じやすいです。
- シミ
- くすみ
- 肝斑
ピコフラクショナル
ピコフラクショナルは、肌表面を傷つけずに、レーザーを点状照射(フラクショナル照射)することで、コラーゲン増殖の活発とエラスチン再生を促し、生まれたての新しい肌に入れ替えるレーザー治療です。肌の真皮層まで作用し、ニキビ跡・赤み・毛穴の開きなどを改善します。
- 小じわ
- 毛穴の開き
- ニキビ跡
メリット
- 低エネルギーでも高い効果が期待できる
- 肌へのダメージが少ない
- ダウンタイムが最小限
デメリット
- 炎症性色素沈着のリスク
ピコスポット照射を用いてシミを取り除いた場合、数カ月にわたって色素沈着が発生することがあります。しかし、Qスイッチレーザーのような伝統的なレーザー治療で色素沈着が発生する確率が約40%であるのに対し、ピコシュアを使用した場合、約3%に抑えられるとの研究結果が報告されています。
- シミの取り残し・再発
シミの深さや性質によっては複数回の治療が必要となる場合もありますが、基本的には1.2回の照射で除去できます。
- 白斑・色素脱失
白斑や色素脱失が見られた際には、治療を一時的に停止することがございます。
- 炎症・毛嚢炎など
炎症が一時的に発生することがありますが、大半は自然に治ることが見込まれます。
- 肝斑の悪化
ピコトーニングにより肝斑が改善する見込みがありますが、治療を長期にわたって中断すると、肝斑の再発・悪化のリスクがあります。このような状況が起きた場合、医師の診察のもと内服治療などの選択肢を検討します。
ピコシュアならではの効果
シミ取り施術後のテープ保護が不要
- ピコシュアでのシミ治療では、瞬時にメラニン色素を細かく粉砕することができるため、レーザー照射後にかさぶたになることがなく、治療後に必要だったテープでの保護が必要なくなりました。翌日からメイクも可能です。
照射後のテープ保護が不要となるため、アフターケアなど治療後のストレスが軽減されています。
テープ保護は不要ですが、施術後の外出では新たなシミの原因になるのを防ぐためにも、摩擦に注意することや日焼け止めや日傘、帽子を必ず使用しましょう。
フラクショナル照射でもダウンタイムは最小限
フラクショナル照射では短期間でシワやたるみ等、様々なお肌の問題を改善する効果が期待でき、ダウンタイムが短いことも特徴です。
肌表面ではなく、肌の内側に空砲をつくるため、肌表面にかさぶたが出来ることはなく、ダウンタイムも数日赤みが続く程度に抑えて治療することが可能です。ダウンタイムの期間中も、特別なことを行ったり、仕事などを休む必要はありません。基本的には普段通りに過ごせるため、「ダウンタイム中である」ということを意識し過ぎることなくお過ごしいただけます。
肌表面だけでなく真皮層にも働きかける
照射した後は、肌表面だけでなく真皮層にもその影響が及ぶため、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、肌のハリや弾力の向上・毛穴の開き・ニキビ跡の改善などの効果が期待できるため、肌質そのものが改善されていきます。
幅広い年齢の肌悩みに対して治療をおこなうことができます。
料金について(シミ取り放題)
顔
29,800円
頸部
15,000円
20,000円
手背・手指
15,000円
20,000円
前腕・上腕
各
25,000円
各
30,000円
肩
25,000円
30,000円
デコルテ
19,800円
25,000円
背中上部
28,000円
35,000円
大腿・下腿
各
15,000円
各
25,000円
足背・足首
各
15,000円
各
25,000円
ピコフラクショナル(3000ショット)
診療の流れ
01
02
受付・問診
ご来院された方は、受付でご予約を確認させていただき、問診表を記入していただきます。
03
クレンジング・洗顔
診察前にはクレンジング・洗顔を行っていただき、メイクや汚れを落とします。(施術内容によって、洗顔が不要な場合があります)
すっぴんの状態でも、洗顔して皮脂や汚れを落とした清潔な状態にしていただきます。
04
カウンセリング・診察
施術前に、医師がお悩みや肌状態を診察します。
施術の注意点・アフターケアについて説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば何でもご質問ください。
05
ピコシェアの照射
お悩みに合わせてピコシェアを照射します。
施術時間は照射方法の組み合わせにより異なります。
06
アフターケアと注意事項の説明
施術直後はヒリヒリとした痛みや赤みが出ることがありますが、お冷やしや軟膏を塗布します。(※軟膏塗布はスポット時のみです。)
アフターケアについてトラブルを避けるためにも、肌への負担は最小限にし、紫外線対策をお願いします。
その他、施術後に気になることがありましたら、気軽にご相談ください。
よくある質問
パチパチとした熱い痛みがありますが、従来のレーザー治療よりもかなり痛みは抑えられています。
施術間隔や回数については、ご相談内容により変わってきます。回数は3~5回程治療を続けることをおすすめしています。
ピコスポット:基本的には1回 シミが1回で取り切れない場合は半年空けて再照射。
ピコトーニング:5~10回(2週間~1ヵ月間隔)
ピコフラクショナル:5~10回(2週間~1ヵ月間隔)
まれに照射後に赤みや軽い熱感を生じることがあります。ダウンタイムは施術により異なり、
ピコスポット:1週間
ピコフラクショナル:数時間~3日 程度が目安です。
ピコシェアはエレクトロポレーション・ハイドラジェントルなどと併用することで、より高い効果を期待できます。
二の腕の症例
二の腕の症例
二の腕の症例
二の腕の症例
当院のこだわり
メンタルケアから治療
栄養士が食生活を改善
専門分野に特化した医師
ピコシュアの副作用・注意事項
- 施術後1~2週間は肌がデリケートな状態ですので、保湿を充分に行ってください。また、シミ・そばかすを悪化させないためにも、治療期間中は、日焼け止めをしっかり使用して紫外線から肌を守るようにしてください。
- ピコシュアの治療期間中は、ピーリング効果のある洗顔やスクラブなどの使用は避けてください。またマッサージなどで肌を強くこすらないよう注意してください。
- ほくろに照射すると、色が薄くなったり、消えてしまうことがあるので、状態が変わると困るほくろがある場合は、事前にご相談ください。
- 照射後に赤みや痛み、水疱や強い腫れ・赤みが起きた時にはすぐに受診してください。
以下に該当する方は施術をお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
- 妊娠又はその可能性がある方、授乳中の方
- 照射前後1ヶ月の間に、日焼けをしたり、日焼けする可能性のある方
- ケロイド体質の方、照射希望部位にタトゥーがある方、光感受性の医薬品を使用している方
- てんかん発作を起こしたことがある方、ペースメーカーや埋め込み式除細動器がある方
- 照射部位に皮膚疾患がある方(湿疹、炎症、やけど、皮膚がん、切り傷など)