理想の目元へ!丁寧な二重手術
いわゆる「プチ整形」の代表的な施術で、気軽に受けられるので一番人気のある方法です。埋没法では、目を開ける時に動く筋肉と皮膚を、髪の毛より細い糸を使用してつなげます。そうすることで、目を開けた時に糸が皮膚を引っ張り、パッチリ二重まぶたが作られるという仕組みです。
メリット
- 施術の跡が目立たない
埋没法は、医療用の糸でまぶたの裏側から固定するだけであるため、腫れや痛みが少なく、傷跡も切開法や他の施術に比べ目立ちにくいのが特徴です。
- 短時間で施術が完了
施術時間は通常10~15分程度で終わり、術後の抜糸も必要ありませんので、スケジュールの調整がしやすいのがメリットです。
デメリット
- 糸が緩んだり取れてしまうと元に戻ってしまう
埋没法のデメリットは、目をこすって刺激を与えたり時間の経過などで固定していた糸が緩み、元に戻ってしまうことです。また、まぶたに厚みやたるみがある方の場合は、糸が取れやすくなると言われています。
- 埋没法には向いていない場合もある
腫れぼったいまぶた、皮膚や脂肪・筋肉の厚いまぶたの方や幅の広い二重にしたい方は、埋没法の施術はあまり適していません。
二重手術ならではの効果
見た目の改善
二重まぶたにすることで、目元が大きく見え、顔全体の印象が明るくなります。特に目元は、顔の表情を決定づける重要な部分ですので、二重にすることで自信が持てるようになったという方が多いです。また、目元のバランスが整い、化粧の映え方も向上します。
化粧のしやすさ
二重にすることで、アイメイクがしやすくなり、アイラインやアイシャドウの効果がより明確に出るようになります。まぶたの重さを軽減することで、目元に深みや立体感が生まれ、メイクの仕上がりが自然で美しくなります。
自己満足と心理的効果
二重まぶたにすることで、コンプレックスを解消し、自己満足感が得られます。見た目に自信を持つことで、日常生活や仕事においても前向きな気持ちで取り組むことができます。心理的なストレスの軽減にもつながるため、外見の変化は内面的な変化にも寄与します。
二重手術ならではの特徴
手軽に手術が行える
埋没法は、メスを使わずに特殊な糸をまぶたの内側に埋め込むことで二重を作る手術です。糸でまぶたの皮膚と筋肉を固定することで、自然な二重ラインを形成します。切開しないため、まぶたへのダメージが少なく、手軽に行える点が大きな特徴です。
手術時間と回復
埋没法は短時間で行える手術で、通常10~30分程度で完了します。メスを使わないため、術後の腫れや内出血が比較的軽く、回復が早いのも魅力です。ダウンタイムが少なく、日常生活への影響を最小限に抑えることができるため、忙しい方にも人気です。
料金について
二重埋没法
Basic
2点留(1点留 75,000円)
120,000円
Premium
2点留
350,000円
診療の流れ
01
02
イメージ確認
目元の状態を確認します。バーチャルスティックで患者様に適した形の二重を考えていきます。
03
希望する二重ラインにそってまぶたを糸で留めていきます
カウンセリング後すぐに施術することもできます。施術時間はおよそ15分くらいで終了です。
局所麻酔をしますので痛みはありません。
04
アフターケア
施術が終わったらそのままお帰りいただけます。抜糸は無いので通院はありません。アフターケアについて説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば何でもご質問ください。
よくある質問
まずは、ガーゼで数分ほど圧迫し、止血できるかどうかを確認してください。血が止まらない場合はクリニックへご相談ください。
まぶたの傷口から感染症のリスクがあるので、基本的にはつけないことをおすすめします。
1回の施術でも効果的です。ただ、効果を維持したいとお望みの場合は、継続して施術を受けられることをお勧めします。(半年に1回のペースが目安)
- 手術可能なケースが多いです。一度診察にお越しくださいませ。
手術回数が多い場合や希望のデザインによっては全切開など別の治療のご案内になる場合もございます。
二の腕の症例
二の腕の症例
二の腕の症例
二の腕の症例
当院のこだわり
メンタルケアから治療
栄養士が食生活を改善
専門分野に特化した医師
二重手術の副作用・注意事項
- まぶたの内出血などの副作用が見られた時は、慌てずに医師の指示通りに対処しましょう。
- まぶたの腫れが起こりやすいですが、冷やすことで対処できます。内出血がある場合は、冷やし過ぎが良くないといわれているので、医師に適切な対処法を尋ねましょう。
- ダウンタイムの過ごし方によって、副作用の表れ方が変わってきます。長風呂や過度の飲酒は副作用の症状を悪化させる危険性があるので、避けた方が良いでしょう。
以下に該当する方は施術をお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
- 未成年の方
- 妊娠中の方